取扱通貨で比較┃仮想通貨取引所を選ぶときのポイント

取扱通貨で比較┃仮想通貨取引所を選ぶときのポイント 仮想通貨取引所を比較

仮想通貨は、ビットコイン以外にもさまざまなコインが存在しております。
株式や投資信託と同じように、仮想通貨も取引所によって取り扱いをしている取引所と取り扱いをしていない取引所があります。
仮想通貨投資を始めるという方はまず投資対象となる仮想通貨が扱われている取引所を探す手順をふみます。
イーサリアムやビットコインキャッシュのような有名なアルトコインであれば取り扱う取引所は多いのですが、XRP(リップル)やNEM(XEM)、Liskのようなアルトコインの場合には取り扱っていない取引所もあります。

仮想通貨取引では複数の仮想通貨を購入する以外にも、ハッキングのリスクやメンテナンス対策を考えて複数の仮想通貨取引所で口座を開設しておくことが当たり前になってきました。

仮想通貨投資を始めたいと考えている方は、自身が購入したいと考える仮想通貨を取り扱う仮想通貨取引所を最低2つから3つ開設しておくことをおすすめします。

全ての取引所の取り扱っている通貨の種類を知り、たくさん口座を開設するのは面倒ですからなるべく取り扱い数が多い取引所を知り、自分の欲しい通貨を取り扱っている取引所の中でもより良い取引所を選びたいものです。
以下に仮想通貨の取り扱い数が多いおすすめの取引所をピックアップしてみました。

取り扱い通貨の多い国内の仮想通貨取引所

Coincheck(コインチェック)

取扱通貨数13種類
コインチェックは、銘柄数、スマホアプリの使いやすさなど有数の取引所です。

使い勝手の良いスマホアプリで利用者数No.1です。

取り扱い通貨は、BTC、ETH、ETC、LISK、FCT、XMR、REP、XRP、ZEC、XEM、LTC、DASH、BCH

アプリ上でいろんな通貨の価格を日本円建てで確認したい方におすすめです。

Zaif(ザイフ)

取扱通貨数7種類

Zaifは、ビットコインの取引をするたびに手数料がもらえる唯一の取引所。

イーサリアムやネムも「販売所」ではなく「取引所」での売買が可能です。

取り扱い通貨は、BTC、ETH、XEM、BCH、MONA、COMSA、ZAIF

積立投資でコインを積み立てることができる為、資産形成に優れた取引業者です。

bitFlyer(ビットフライヤー)

取扱通貨数7種類

ビットフライヤーは、世界一と呼び声の高いセキュリティ自慢の取引所。

国内大手損害保険会社と契約しているため、500万円までの不正ログイン補償を受けることが可能です。
取り扱い通貨は、BTC、ETH、ETC、LTC、BCH、MONA、LISK

DMM Bitcoin(ディーエムエムビットコイン) 取扱通貨数7種類

DMM Bitcoinは、FXをメイン利用する方におすすめの取引所。

BTC、ETH、ETC、LTC、XRP、XEM、BCHを扱っています。

現物取引での日本円から購入可能な仮想通貨は、ビットコインとイーサリアムの2つの仮想通貨のみです。

24時間365日の利用者サポートがあります。

QUONIEX(コイネックス)

取扱通貨数8種類

コイネックスは、QASHを売買できる唯一の取引所。

コールドウォレット(オフライン)を100%採用しているためセキュリティが強く、LINEでのサポートもあるため安心の取引が可能。

取り扱い通貨は、BTC、ETH、ETC、XRP、XEM、LTC、BCH、QASH

コイネックスでおすすめの仮想通貨は、QASH(キャッシュ)です。
キャッシュは取引所間に生じる仮想通貨の価格差を小さくして売買を活発にさせるQUOINE LIQUIDプラットフォームで使える通貨なので、スピード感のある取引が可能価値です。

ビットコインやリップル以外にも、それぞれの仮想通貨には独自の特性や魅力があるため、 深く知ることが仮想通貨の将来性を把握するきっかけになります。

まずは広く通貨の種類を調べて、仮想通貨取引所を賑わせている取扱通貨を知りましょう。

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